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ここでは、ThinkingSketch を使って絵を描く方法について紹介します。
ThinkingSketch で絵を描く手順について
絵をかくソフトの多くは、鉛筆や絵の具の代わりに使おうとするものです。 何を描くかが頭の中にあって、それに近いものを描くための道具です。 ビットマップをベースにした、Paint系、あるいはベクター図形を 対象にしたドローイングツールなどがこれにあたります。
ThinkingSketch はこれらと異なる考え方で作られて いるものです。
作業の流れ
ThinkingSketch では以下の手順で絵をつくります。
部品作り
気に入った絵を選んで、それを画面に取り込みます。 スキャナーで取り込んでも良いですし、デジカメで撮ってもよいです。 ネットワーク上の写真を取り込んでも良いかもしれません。 イメージデータを用意してください。 (また、データが用意できなかったら、添付のファイルを使うこともできます。) この絵を壁紙として使用します。
ThinkingSketch には「なぞる」機能がついています。 いままで、あまり絵を描いたことがなくても、写真をなぞって絵をつくる作業はさほど抵抗なく進めることができると思います。
部品化したオブジェクトたちは、部品庫に収めておきます。
配置をしてみる
部品庫に収められたオブジェクトは、 規則に基づいて動作するコマンドを用いて再配置をすることができます。
Copyright 2006, ThinkingSketch Unit