このソフトウェアはThinkingSketch の試用を 目的とする方のためのものです。 ご利用にあたっては、その動作および動作の結果に対して生じた損害に対しては一切の保証がないことをご理解のうえご利用ください。
ThinkingSketch Version 3.02 beta ダウンロードのページ
Java7で動作するように対応しました。
(アップロード: 2014/09/01)
手順
Java 7 が自分の環境で利用可能かを確認してください。 Java 7 をインストールしていない場合は、SUNのサイトなどから JDK 7あるいはそれ以降のもの(サイズが大きいが開発環境がついている)をダウンロードする必要があります。
ts302.zipを適当なディレクトリにダウンロードしてください。
ts302.zip をunzipしてください。
ts.jar をダブルクリックしてください。(Macでうまく動作しないときは、下の説明を参照ください。)
変更点について
Version 3.0では複数画面に対応するようにしました。
一つの画面のみで使う場合は従来と変わりません。
二つの画面がある場合、 二つの画面のうち、(0, 0)の座標をもつ画面が、 コントローラーのアプリのもつコントロールUIが表示されます。他方の画面は全画面表示となり、 そこに描画がなされます。
操作履歴はコントローラの下部左のリストに表示されます。 (リストの上にあるコマンドが、時間的には最後に実行されたものとなっている。) 操作履歴の必要な部分を中央にコピーして、中央のリストで実行することが可能です。 中央のリストの内容を編集したい時はそれらを一番右のエディタを用いて編集することも可能です。
Mac OSXの利用者の方へ
MacOS で使用する時は、 このリンク先の記述に従ってJavaをダウンロードしてください。
注意:MacOSについては、MacOS 10.7以降のみがJava 7に対応しています。 MacOS 10.6以前のバージョンのOSをお使いの場合には、OSのバージョンアップが必要になります。
Macの設定によりますが、GateKeeperという機能がMoutainLionから追加されたため、 ts.jar のアイコンをダブルクリックしたときに「開発元が未確認のため開けません」と 出ることがあります。
このときは,システム環境設定の「セキュリティーとプライバシー」で,(鍵がロックされていればそれをクリックして変更可能にし,)「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」を「すべてのアプリケーションを許可」にしてください。アプリケーションを開いたらこの設定はもとに戻した方が安全です。(一度実行したjarファイルは、いつも実行可能になります。)
Copyright 2014, ThinkingSketch Unit